UPEPO from サモア独立国

【受注焙煎】サモアコーヒー「Aleisa Coffee」 180g

バイヤー小林セレクトのコーヒー豆

￥2,980（税込）

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■箱サイズ：レターパックプラス（2袋まで）

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Aleisa Coffee || アレイサコーヒー

バイヤー小林がサモアで買い付けたコーヒー生豆を、ご注文承り後、焙煎してお届けいたします。※初回お届けは7/22（月）以降です。以後、その週のご注文分は週末に焙煎、翌週月曜日の発送 です。

※生豆200gを焙煎します。
※実際にお手元に届く量は焙煎具合により180g前後となります。

▲農園主のプリシラさん。

プリシラさんの父が、当時、コーヒー豆栽培をする人がいなかった30年前にサモアで始めたコーヒー農園。
プリシラさんはニュージーランドで育ちましたが、高齢の父の後を継ぐために、パートナーとお子さんをNZに残してサモアへ単身移住。地元の女性栽培家や起業家と繋がることで刺激を受けながら、より良いコーヒー栽培に奮闘してきました。やがてブランドの知名度が上がり、今ではサモア国内のホテルやカフェなどで”リアルサモアブランド”として信頼されるまでに。

サモア国内でほぼ消費される為、なかなか輸出向けには出回らない、希少なコーヒーです。

生産国：　サモア独立国
エリア：　アピア
海抜　：　200m
精製　：　ウォッシュド
品種　：　ロブスタ種

テイスティングノート：苦みの中にもすっきりさが感じられる。

※現地で仕入れた生豆を、日本国内で焙煎したものをお届けします。

▶もっと詳しく「Coffee Journery Vol.４「サモア：Aleisa Coffee」

ロブスタ種のこと

【コーヒーの3原種】

現在、商業用に栽培されているアラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種が３原種と呼ばれています。

●アラビカ種
原産地はエチオピア。海抜1,000ｍ～2,000ｍで育つ。世界コーヒー生産量の60～70％がこのアラビカ種。病害虫に弱く、繊細な為栽培は難しいものの、コーヒーの中でも高品質とされる。

●ロブスタ種
原産地はアフリカのコンゴ。海抜0ｍ～900ｍで育つ。病害虫に強く、多収穫。主な産地はベトナム、ブラジル、インドネシア。

●リベリカ種
原産地はアフリカのリベリア。海抜200ｍ以下で育つ。世界流通量の１％に満たない希少種。温暖化が進む中、アラビカ種の代替品に成り得るかもしれないとして注目されている。

▲Aleisa Coffeeで栽培されているロブスタ種

＊今回焙煎をお願いしたのは…『Walnuts Coffee』さん

気さくなスタッフと会話をしながら、自家焙煎のコーヒーとナチュラルワインが楽しめます。入れ替わり立ち替わり訪れるワールドワイドな客層は、旅欲を誘う。

Walnuts Coffee
東京都杉並区高円寺南２丁目21-12
営業時間：インスタグラム@walnutscoffeeで告知

インフォメーション

原材料名	コーヒー豆
容量（約）	180g
本体サイズ	W：16cm　D：2cm　H：23cm
生豆生産国	サモア独立国
保存方法	直射日光、高温多湿を避けて保存してください
賞味期限	焙煎日より60日