2ファームから、3種の豆をセット
バイヤー小林がコスタリカで買い付けたコーヒー生豆を、ご注文承り後、焙煎してお届けいたします。
※生豆200gを焙煎します。
※実際にお手元に届く量は焙煎具合により180g前後となります。
▶Vajusa Azul(ヴァジュサアジュール農園)
セレクト豆1
【エリア】: ウェストバレー ナランホ地区【標高】 : 1,600m
【精製】 : ハニー
【品種】 : アラビカ種パカマラ
【テイスティングノート】:軽い酸味、バランスの取れた甘味とコク。
セレクト豆2
【エリア】: ウェストバレー ナランホ地区【標高】 : 1,400m
【精製】 : ハニー
【品種】 : アラビカ種ビジャサルチ
【テイスティングノート】:甘酸っぱいハニー感。クリーンでキレの良い味わい。
▶El Cipres(シプレス農園)
▲農園主のクリスティアンさん。
セレクト豆3
【エリア】: コーヒー豆の名産地 タラス ロスサントス地区【標高】 : 1,800m
【精製】 : ウォッシュド
【品種】 : アラビカ種カトゥーラカトゥアイ
【テイスティングノート】:雑味が無くクリーンでバランスの良いマイルドな味わい。
精製方法のこと
赤い実のコーヒーチェリーから、種であるコーヒー豆を取り出し、乾燥させるまでの工程を「精製」、と言います。精製には様々な方法があり、それぞれに味わいが変わってきます。代表的なものを幾つかご紹介します。
【ナチュラル】
コーヒーチェリーをそのまま天日干し。その後脱穀して生豆を取り出す。果実味が感じられる風味になる。
コーヒーチェリーをそのまま天日干し。その後脱穀して生豆を取り出す。果実味が感じられる風味になる。
【ウォッシュド(水洗い式)】
コーヒーチェリーをパルピングマシーン(果肉を除去する機械)で果肉と外皮を除去した後、水に浸して発酵させ、粘液質を除去。その後大量の水で洗浄し、乾燥させる。クリアな仕上がりになる。
コーヒーチェリーをパルピングマシーン(果肉を除去する機械)で果肉と外皮を除去した後、水に浸して発酵させ、粘液質を除去。その後大量の水で洗浄し、乾燥させる。クリアな仕上がりになる。
【ハニー】
コーヒーチェリーの表面だけを残し、粘液質を残した状態でゆっくりと乾燥。ハチミツのような甘さと果実感が感じられる。
コーヒーチェリーの表面だけを残し、粘液質を残した状態でゆっくりと乾燥。ハチミツのような甘さと果実感が感じられる。
*今回焙煎をお願いしたのは…『ステラコーヒー』さん
生豆焙煎をしていただけるコーヒーショップを探して、バイヤー小林が訪ねたマイクロロースター、『ステラコーヒー』さん。200gの小容量から焙煎してくれることもあり、近隣の人々が、美味しいコーヒーを飲みながら焙煎を待ったり、テイクアウトで気軽に立ち寄ったりしています。
ステラコーヒー
東京都北区滝野川6丁目32-7
営業時間:10:00ー18:00
店休日:水曜日
ステラコーヒー
東京都北区滝野川6丁目32-7
営業時間:10:00ー18:00
店休日:水曜日
インフォメーション
原材料名 | コーヒー豆 |
容量(約) | 180g |
本体サイズ | W:18cm D:3cm H:19cm |
生豆生産国 | コスタリカ共和国 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください |
賞味期限 | 焙煎日より60日 |