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「UPEPOで旅する〇〇」と称して定期的に開催している旅先シリーズ、
今回の旅先はコスタリカ。
バイヤー小林がこれまで訪れた世界各地の様々な農園の中でもトップクラスに過酷な傾斜地、と感想を漏らしたコーヒー豆農園。
業務上、スタッフ松下には現地を訪れているバイヤー小林からつぶやきLINEが24時間遠慮なく届く(ちょっとは遠慮して欲しい…と思い続けてかれこれ9年目)のですが、
「こりゃあ過酷だ」
「大変だ」
「遠い」
「山奥をかき分けている」
と、何だかいつもと違うサバイバル感溢れるつぶやきLINEに、あれ、何の仕事だったっけ?と私も不安になってしまうほど。
けれどもそうして辿りついたコーヒー農園には、コーヒーの木、植物、動物、そして人が共生できるようなサイクルを確立させようと、ひたむきにコーヒー豆栽培に取り組む生産者さんたちの姿がありました。
■農園「Vajusa Azul(ヴァジュサアズール)」
ー【受注焙煎】コスタリカコーヒー 「パカマラ」 180g
ー【受注焙煎】コスタリカコーヒー 「ヴィジャサルチ」 180g
■農園「El Cipres(シプレス)」
ー【受注焙煎】コスタリカコーヒー 「カトゥーラカトゥアイ」 180g
コーヒーショップの黒板やメニューにコーヒーの産地のひとつとして書かれているコスタリカ。
旅に出て、扉を開けてみたら、当然のことながら、そこにはコーヒーに携わる仕事があり、暮らしがありました。
そして、より美味しいコーヒー豆を作るため、自然と共生しよう、という理念をも垣間見ることができました。
コスタリカの小さな1ページ、もし良かったら開いてみてください。
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