UPEPO from ブルンジ共和国
SOLD OUT【受注焙煎】タイコーヒー 「Coffee Plantation At Thepsadej:プロジェニー ナチュラル&ハニーセット」 各180g
バイヤー小林セレクトのコーヒー豆¥6,600(税込)
数量
コーヒー豆(形状)
■箱サイズ:レターパックプラス(2袋まで)
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完売
Coffee Plantation At Thepsadej||
コーヒープランテーションアットテープサデット
バイヤー小林がタイで買い付けたコーヒー生豆を、焙煎してお届けいたします。
※生豆200gを焙煎します。
※実際にお手元に届く量は焙煎具合により180g前後となります。
※基本的に週末焙煎、週明け月曜日(祝日の場合はそれ以降)発送です。
生産国: タイ王国
エリア: チェンマイ ドーイサケット郡テープサデット地区
標高 : 1,000m
製法 : ナチュラル/ハニー
品種 : プロジェニー
テイスティングノート:
【ナチュラル】すっきりした、どこかフルーティさを感じさせる味わい
【ハニー】すっきりとした口当たりも、花のようなアロマが広がる
国をあげたタイのコーヒー生産
▲農園主 プラモック・ジャイミーさん
1969年、ラーマ9世がタイ北部で深刻な健康被害をもたらしていたケシ(アヘン)栽培を撲滅する為、コーヒー栽培への転換を国をあげて支援しました。その頃、プラモックさんのお父さまが始めたコーヒー農園。プラモックさんが継いで、20年が経ちます。
タイ産コーヒー豆の品質向上のために
▲自社農園内のトレーニング施設
お父さまの代から既に50年近くコーヒー豆栽培に携わるプラモックファミリーのコーヒー豆は小規模栽培ながら、確かな品質。プラモックさんはコミュニティの皆でより良いコーヒー豆生産の為、自社農園内に栽培者に向けたトレーニング施設も構え、後進への指導にもあたっています。技術や知識を惜しみなく与え、皆で向上して行く。そんなプラモックさんのコーヒー豆は収穫量に限りがあり、そのほとんどがバンコクを中心にタイ国内で消費される為、なかなか日本へは入って来ることはありません。この機会に是非、お試しください。
タイ産アラビカコーヒーの歴史
今から約50年前、タイ国政府の肝入りでアラビカ種のコーヒー豆の栽培が始まりました。コーヒーそのものの歴史は実はかなり古く、今から500-700年近く前にアユタヤ王朝で栽培されていたという記録もあるほど。
その後、ロブスタ種の栽培が始まり、アラビカ種の栽培が始まったのは今から50年ほど前。標高は1,000m前後で比較的涼しさもあるタイ北部はアラビカ種にとって最適の栽培地とみられたのです。 ▲タイ王国が栽培に力を入れたプロジェニー種
コロンビアやケニアで栽培されていたカティモール種から品種改良されたものです。
*今回焙煎をお願いしたのは…『Walnuts Coffee』さん
気さくなスタッフと会話をしながら、自家焙煎のコーヒーとナチュラルワインが楽しめます。入れ替わり立ち替わり訪れるワールドワイドな客層は、旅欲を誘う。
Walnuts Coffee
東京都杉並区高円寺南2丁目21-12
営業時間:インスタグラム@walnutscoffeeで告知
Walnuts Coffee
東京都杉並区高円寺南2丁目21-12
営業時間:インスタグラム@walnutscoffeeで告知
インフォメーション
原材料名 | コーヒー豆 |
容量(約) | 180g前後(生豆200gを焙煎) |
本体サイズ | W:18cm D:3cm H:19cm |
生豆生産国 | タイ王国 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください |
賞味期限 | 焙煎日より60日 |