CASA CHOCOLATE （カーサチョコレート）

首都サンティアゴから約90㎞、リゾート地、サンアルフォンソ。
アンデス山脈の麓の小さな町に、突如現れるユニークな建物、それがCASA CHOCOLATE（スペイン語で、”チョコレートの家”の意味）です。



チョコホリック（チョコレート好き）を惹きつけて止まないチョコレートファクトリーのオーナーは、元映像プロデューサーのLorenzoさん。



美しい映像を撮り続けるうちに、ラテンアメリカのアイデンディティを食で表現出来たら、と、チョコレート業界へ。パリ、イタリア、ニューヨーク、スロベニアと、各国で修業したLorenzoさんのこだわりは、原材料の買付から。「自分で足を運び、目で見て、手で触れ、食べてみる」こと。
それは、UPEPOが商品をセレクトする際に大切にしていることと同じです。


カカオはチリからエクアドルまで赴き生産現場を確かめる。ミルクは近隣の牧場からグラスフェッドミルクを仕入れる、砂糖も地場産や近隣諸国のものに限る。何故か？「美味しいラテンアメリカを伝えたいから」。その為に。

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パッケージから見える、ラテンアメリカ

目に飛び込むそのヴィヴィッドな色使い。淡い色や中間色が好まれる日本と異なり、原色の賑やかな組み合わせにラテンアメリカを感じます。湿度により、色の見え方は異なってくることをご存知でしょうか？その地域の湿度、太陽のあたり方、環境、育つ植物などにより、その国の人々が好む色は変わり、色使いにも出てくる。色で感じるチリも是非楽しんでください。

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