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UPEPO from イタリア

ピエトロ・ロマネンゴ「シュガーボンボン」

1780年から続く老舗砂糖菓子店から
2,160(税込)

数量

フレイバー

  

■箱サイズ:S


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カシャリと鳴る、ひと粒のしあわせ

 

リグーリア州ジェノヴァで、1780年から当時の作り方と伝統的なレシピを誠実に守り続ける老舗砂糖菓子店、PIETORO ROMANENGOの上品で繊細なシュガーボンボン。
原材料は天然原料のみ。色素も、自然界の花や野菜などから。

この砂糖菓子に限らず、自然と人の手で丁寧に生み出される上質なものは、この先もずっと受け継がれていってほしいと切に願います。



PIETRO ROMANENGO(ピエトロ・ロマネンゴ)

 

イタリア・リグーリア州ジェノバにある、1780年創業の老舗砂糖菓子専門店。
ジェノバの町の中心にあり、店内には古き良き時代に使われたアンティークな道具が点在し、大理石や高級な木材をふんだんに使い、貴婦人達の集うサロンを思わせます。
材料へのこだわり、職人の技術、製品化するまでの努力、彼らが守り続ける伝統、それらがきちんと感じられる宝石の様なお菓子。
長い歴史の中、パルマやガリアの公爵夫人や作曲家のジュゼッペ・ヴェルディ等からこよなく愛され、ミラノのスカラ座にもその記述が残っています。



もっとシュガーボンボンのこと


【カラー】7種のフレーバーが楽しめます。
【ローズ】ジェノバの修道院で育てられる農薬不使用のバラを煮詰めたシロップ入り。

●どうやって作られているの?

こんなに小さなひと粒の中に、どうやってシロップを入れているのだろう、と不思議に思いませんか?そこには手間暇を惜しまない、職人技がありました。

1.銅のお鍋で、砂糖、水、オレンジキュラソー、ローズシロップ、桃などのリキュールをそれぞれ混ぜて、煮ます。
2.台の上に古い片栗粉を乗せ、古くからある木の型でスタンプのようにして穴を開けます。
3.穴の中へシロップを流し入れます。
4.程よく固まった所で、グラッセ(濃い砂糖水にもう一度漬ける)します。
5.ひと粒ずつ、宝石の様に磨き上げます。

 


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*店長松下のおすすめコメント
たったひと粒が口の中でカシャリと鳴った途端、広がる香りと優しい甘み。
ひと粒を大事に食べたい。
甘いものが好きな方はもちろんのこと、お酒が好きな方、少しだけ一緒に楽しんでみてください。アルコール分解で消費されるエネルギーを補給するので、二日酔い防止にもなります。
砂糖は体に良くない?心に良ければいいじゃない。

  • インフォメーション

    原材料 【ローズ】砂糖/香料(ローズ)、着色料(赤ダイコン、ブラックカラント、レモン果汁)
    【カラー】砂糖、洋酒/着色料(ブラックカラント、赤ダイコン、紫サツマイモ、ベニバナ、スピルリナ、レモン果汁)、バラ香料、アニス香料、スミレ香料
    サイズ(約) 高さ:2.5㎝ 直径:6㎝
    容量 各45g
    生産国 イタリア
    賞味期限 パッケージに記載
    商品特性 ・「シュガーボンボン カラー」は、原材料の一部にお酒を含みます。
    ・直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。
    ・黒い点は砂糖で品質に問題はありません。
    ・色の組み合わせはランダムで、写真とは異なります。